小川未明 『赤い蝋燭と人魚』 月のいい晩で、昼間のように外は明るかったのであります。 お宮へおまいりをして、お婆さんは山を降りて来ますと、石段の下に赤ん坊が泣いていました。 「可哀そうに捨児だが、誰がこんな処に捨てたのだろう。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア