波の音を聞いていると、何となく遠くの方で、自分を呼んでいるものがあるような気がしましたので、窓から、外を覗いて見ました。
けれど、ただ青い青い海の上に月の光りが、はてしなく照らしているばかりでありました。
娘は、また、坐って、蝋燭に絵を描いていました。
波の音を聞いていると、何となく遠くの方で、自分を呼んでいるものがあるような気がしましたので、窓から、外を覗いて見ました。
けれど、ただ青い青い海の上に月の光りが、はてしなく照らしているばかりでありました。
娘は、また、坐って、蝋燭に絵を描いていました。