小川未明 『赤い蝋燭と人魚』 女は箱の中から、真赤な蝋燭を取り上げました。 そして、じっとそれに見入っていましたが、やがて銭を払ってその赤い蝋燭を持って帰って行きました。 お婆さんは、燈火のところで、よくその銭をしらべて見ますと、それはお金ではなくて、貝殻でありました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア