小川未明 『月夜とめがね』 男のすがたが見えなくなったときには、草花だけが、やはりもとのように、夜の空気の中ににおっていました。 おばあさんは、窓をしめて、また、もとのところにすわりました。 こんどはらくらくと針のめどに糸を通すことができました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア