小川未明 『月夜とめがね』 それは、娘ではなく、きれいな一つのこちょうでありました。 おばあさんは、こんなおだやかな月夜の晩には、よくこちょうが人間にばけて、夜おそくまで起きている家を、たずねることがあるものだという話を思いだしました。 そのこちょうは足をいためていたのです。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア