小川未明 『北風にたこは上がる』 と、きよは、答えました。 きよにも、弟があって、小学校へいっているそうです。 かたわらでこれを聞いていた賢二は、父親が病気では、どんなにさびしかろうと、田舎に姉の帰るのを待っている少年の身の上に同情せずにはいられませんでした。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア