小川未明 『縛られたあひる』 そして、のねずみは、穴の入り口で、目をこすりながら、 「昨夜は、ぶなの木さんが、悲しい歌をうたっていたが、人間どもがこのあたりをうろついて、木を切る話でもしたのかな。 いやこのごろの世間の不安ってありゃしない。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア