小川未明 『縛られたあひる』 と、子供は、あひるを大事そうに両腕の間に入れて、いつまでも放そうとはしませんでした。 「焼いて、食べたら、うまかろう。 と、父親は、じっと、ふるえている羽の紫色をした鳥を見つめました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア