小川未明 『真昼のお化け』 こんな草の上に落ちているのに、いま水の中から、はね出したばかりのように、黒色の甲らがぬれているなどであります。 彼は、ちょっと、それを拾い上げるのにためらいました。 が、えびであることがわかると、しぜんに勇気が出て、手に取り上げたのです。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア