夏目漱石 『それから』 事実として、社会は制裁の権を有していた。 けれども動機行為の権は全く自己の天分から湧いて出るより外に道はないと信じた。 かれはこの点に於て、社会と自分との間には全く交渉のないものと認めて進行する気であった。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア