谷崎潤一郎 『少年』 と、私は情ない声を出して、あきらめたように裏木戸へ引き返そうとした時、紺の法被を着た酒臭い息の男が何処からかやって来て、 「兄さん、お前はまだお菓子を貰わねえんだろう。 けえるんならお菓子を貰ってけえりな。 谷崎潤一郎の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア