谷崎潤一郎 『細雪』 「その、一番上の右の小抽出あけて御覧、―――」 と、紅棒を取って、鏡の中の顔へ接吻しそうなおちょぼ口をした。 「あるやろ、そこに」 谷崎潤一郎の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア