谷崎潤一郎 『瘋癲老人日記』 発作の性状は主として上胸部又は左前胸部の苦悶感で、それも数分以上続くことは稀である。 寒いと神経痛が痛む上に、心臓の発作もおこり易く、病室のスチームは頼りにならないので、電気やプロパンガスのストーブを二つも三つも持ち込んでいる。 二十日 薄曇後晴 谷崎潤一郎の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア