私が見るのは封筒の上書きだけであるが、日附や番地を間違えるのは始終である。
その間違え方もはなはだ不思議で、三月とすべきを十月としたり、自宅の所番地にとんでもないでたらめを書いたりする。
叔父に宛てた封書の上書きに、「之介」の字を「の助」と書いていたのには、少からず驚かされた。
私が見るのは封筒の上書きだけであるが、日附や番地を間違えるのは始終である。
その間違え方もはなはだ不思議で、三月とすべきを十月としたり、自宅の所番地にとんでもないでたらめを書いたりする。
叔父に宛てた封書の上書きに、「之介」の字を「の助」と書いていたのには、少からず驚かされた。