谷崎潤一郎 『鍵』 熟睡しているのを見届けて茶の間に入り、日記帳の製本に取りかかる。 二冊に分けて、十六日までの分は用箪笥の抽出に収め、十七日以後の分は二階へ持って行って書棚に隠す。 この仕事に一時間を費す。 谷崎潤一郎の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア