谷崎潤一郎 『鍵』 「ヨウダンス、―――」と、病人が茶の間の方を指さす。 敏子が茶の間へ行って用箪笥の抽出を捜してみる、が、もはや日記帳はそこに置いてないことが知れる。 「分った、きっと二階だわ」と、敏子が云って二階を捜す。 谷崎潤一郎の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア