谷崎潤一郎 『鍵』 ―――とにかくそういう風にして、まずこの前の日曜に十七日以後も日記を附けていることが知れる。 そして今日の日曜に、日記帳が用心深く二冊に製本し直されており、一冊は二階に、一冊は階下に置かれていることが分る。 ―――それならできないことではない。 谷崎潤一郎の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア