谷崎潤一郎 『少将滋幹の母』 古今集巻五秋歌の下に、「仁和寺に菊の花めしける時に、歌そへて奉れと仰せられければよみて奉りける」と云う詞書の附いているのが即ちそれである。 秋をおきて時こそありけれ菊の花 うつろふからに色のまされば 谷崎潤一郎の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア