谷崎潤一郎 『少将滋幹の母』 「ほゝう、では七十を越されてからのお子なのですね」 「えらいものでございますよ」 平中は、なおいろ/\とその人のことを根掘り葉掘り問われるまゝに、知っている限りは知らしてやるのに吝かでなかった。 谷崎潤一郎の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア