谷崎潤一郎 『少将滋幹の母』 「そう仰っしゃらずに、どうぞ/\」 「それは私の館には勿論、やんごとない九重の奥にさえないもので、御老体のお手もとにだけあるもの。 ―――御老体に取って命より大切な、天にも地にもかけがえのないもの。 谷崎潤一郎の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア