谷崎潤一郎 『少将滋幹の母』 ………こんなことが世間に知れたら、全く物笑いの種でしかない。 ………左大臣だって感謝するよりは舌を出して可笑しがっておられるだろう。 あの人にしたって、熱狂的な愛情から出た行動であることを理解しないで、却って己の薄情を恨んでいるだろう。 谷崎潤一郎の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア