谷崎潤一郎 『吉野葛』 もっとも木地は古いようだから、あるいはいつの代かに塗り替えたものかも知れない。 「さあそんなことかも存じませぬ」と、主人は一向無関心な返答をする。 外に、屋根と扉の附いた厳めしい形の位牌が二基ある。 谷崎潤一郎の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア