どやすると晩の十時十一時頃までも遊んでなさって、「姉ちゃん家い電話かけてほし」いうて、私からお母あさんを電話口い呼び出して「今夜は家で晩御飯をたべなさって何時頃に帰りはりますよって」と、その時分にお梅いう女子衆に自動車で迎いに来てもらいます。
御飯も二階で二人だけでたべたこともありましたけど、夫がひとり手持無沙汰にしてますのんで、「どやのん、あんたもお相伴しやはれへんか」いいますと、「ふん、してもええ」いうて三人でたべること多いでしたが、もうそんな時に光子さんは平気で「姉ちゃん姉ちゃん」いいます。
私と話しとうなると、夜夜中でも電話りんりんかかって来ます。