谷崎潤一郎 『卍(まんじ)』 そないいわれてもしくしくしくしく泣いてばっかりいる私を、いたわるように肩さすってくれながら、「僕かてあれ夢と思いたい。 ……悪夢や思て忘れてしまいたい。 ……けど、僕、忘れること出来んようになってしもた。 谷崎潤一郎の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア