浮世のうちでは、彼処が一番浄く貴い住まいなのだ。
しかし人間があの御殿に住まえるような、十善の王位に生れるには、前世にそれだけの功徳を積まなければならないのだ。
だからわれ/\は、やっぱり此の山で修業をして、今生に出来るだけの善根を植えて置かなければなるまいぞ。
浮世のうちでは、彼処が一番浄く貴い住まいなのだ。
しかし人間があの御殿に住まえるような、十善の王位に生れるには、前世にそれだけの功徳を積まなければならないのだ。
だからわれ/\は、やっぱり此の山で修業をして、今生に出来るだけの善根を植えて置かなければなるまいぞ。