谷崎潤一郎 『二人の稚児』 自分が今、運よく「来世の応報」を想い出したのも、必ず御佛の加護に違いない。 来世と云うものがある以上、自分はどうして佛罰を恐れずに居られよう。 来世の希望があればこそ、上人はわれ/\に現世の快楽を禁ぜられたのであろう。 谷崎潤一郎の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア