谷崎潤一郎 『二人の稚児』 そうしたら、其の女はお前より先に阿弥陀佛の国へ行って、お前の菩提心を蔭ながら助けてくれるだろう。 お前の妄想は必ず名残なく晴れるだろう。 ―――わしはお前の信仰を賞づる餘り、普賢菩薩の使者となって兜率天から降りて来たものだ。 谷崎潤一郎の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア