谷崎潤一郎 『細雪』 本家や貞之助兄さんは何と云うか知れないけれども、あたし等としてそれは出来ない。 兎に角あたしが自分の一存で行く分には差支えあるまい。 櫛田さんでも行ってくれているのなら、まだいくらか安心だけれども、初めての医者や看護婦では心もとない。 谷崎潤一郎の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア