谷崎潤一郎 『細雪』 二十三 明くる日病院へ行って聞くと、あれからまだなかなか帰りそうにもないので、雪子は又次の間へ引っ込んでしまって、それきり一遍も顔を出さずにいた。 しかしだんだん本当に暗くなって来たので、仕方なく電燈をつけた。 谷崎潤一郎の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア