谷崎潤一郎 『細雪』 そしたら、焼鳥のうちはよろしゅおましたけど、しまいに食用蛙を殺して焼くねんわ。 その時蛙がぎゃッと云うたんで、二人とも青うなってしもて、雪子ちゃんはその晩とうとうその声が夜じゅう耳について、………」 「ああ、その話止めて、―――」 谷崎潤一郎の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア