谷崎潤一郎 『金色の死』 しかし美は常に富の力を借りなければならない。 ―――斯云う事を信じて居た私は岡村君の富に対して羨みこそすれ、何等の反感をも抱いては居ませんでした。 彼が自分の富を誇るのは、即ち自分の美を誇る所以だと考えて居ました。 谷崎潤一郎の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア