谷崎潤一郎 『戯曲体小説 真夏の夜の恋』 僕は十八だし夢子は十七だと云ふから、修養を積めば二人ともまだいくらだつてえらくなれるんだ。 ………ねえ、若しさうなつたら夢子にしてもどんなに幸福だか知れないだらう。 お前には今日まで隠して居たけれど、僕は此の間さう云つて手紙を書いてやつたんだよ。 谷崎潤一郎の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア