谷崎潤一郎 『客ぎらい』 と振る。 執拗く呼ぶとしまいには答えなくなるが、二三度はこの方法で答えることは確かである。 人はその尾が動くのを見て、猫がまだ眠っていないことを知るのであるが、事に依ると猫自身はもう半分眠っていて、尾だけが反射的に動いているのかも知れない。 谷崎潤一郎の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア