(だから「新思潮」と云ふものが同人雑誌の性質を帯び、青年作家の試験台のやうなものになつたのは、此のわれ/\の第二期「新思潮」が最初であつて、第一期「新思潮」はやゝ高蹈的ではあつたけれども、普通の文学雑誌であつた。
その後「新思潮」は第何期まで続いたか知らないが、同人雑誌と云ふ意味では正にわれ/\のが第一期であつた)
私は、その「新思潮」と云ふ名前も極まり、同人の顔触れも略〻決定した後に入れられたのである。
(だから「新思潮」と云ふものが同人雑誌の性質を帯び、青年作家の試験台のやうなものになつたのは、此のわれ/\の第二期「新思潮」が最初であつて、第一期「新思潮」はやゝ高蹈的ではあつたけれども、普通の文学雑誌であつた。
その後「新思潮」は第何期まで続いたか知らないが、同人雑誌と云ふ意味では正にわれ/\のが第一期であつた)
私は、その「新思潮」と云ふ名前も極まり、同人の顔触れも略〻決定した後に入れられたのである。