谷崎潤一郎 『青春物語』 だからしまひには小遣ひ銭にも困つて来て、金を持たずに遊びに行けるお茶屋より外には、行く所がないやうになつた。 そのうちに京都の夏は追ひ/\闌になつて来る。 加茂川には床が張り出される。 谷崎潤一郎の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア