谷崎潤一郎 『青春物語』 それでなくても汗掻きの私はいよ/\太る一方なので、顔や手足や鼻の頭がネバネバニチヤニチヤする。 戸外へ出れば日光が恐いし、室内にゐれば息が詰まる。 その上困つたことには、夏の着物がないのである。 谷崎潤一郎の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア