谷崎潤一郎 『猫と庄造と二人のおんな』 塚本は、畳を抱えて立ち上った間に、早くも一二間離れかけた自転車の後姿に云った。 「君、ほんまに行きはりまんのか。 「どうするかまだ分れしまへん。 谷崎潤一郎の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア