芥川龍之介 『尼提』 彼は後を振り返って如来の来ないのを確かめた上、始めてほっと一息した。 如来は摩迦陀国の王子であり、如来の弟子たちもたいていは身分の高い人々である。 罪業の深い彼などは妄りに咫尺することを避けなければならぬ。 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア