芥川龍之介 『三つの宝』 王女 わたしは何と云う不仕合せなのだろう。 もう一週間もたたない内に、あの憎らしい黒ん坊の王は、わたしをアフリカへつれて行ってしまう。 獅子や鰐のいるアフリカへ、(そこの芝の上に坐りながら)わたしはいつまでもこの城にいたい。 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア