芥川龍之介 『ピアノ』 けれどもそれはどちらでも好かつた。 わたしは只藜の中の弓なりのピアノに目を注いだ。 あの去年の震災以来、誰も知らぬ音を保つてゐたピアノに。 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア