芥川龍之介 『文部省の仮名遣改定案について』 諸公の便宜たるを信ずるは諸公の随意に任ずるも可なり。 然れども僕等も諸公の如く便宜たることを信ずべしとするは――少くとも諸公の楽天主義も聊か過ぎたりと言はざるべからず。 僕は勿論仮名遣改定案の便宜たることを信ずる能はず。 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア