芥川龍之介 『女体』 ――楊は、虱になって始めて、細君の肉体の美しさを、如実に観ずる事が出来たのである。 しかし、芸術の士にとって、虱の如く見る可きものは、独り女体の美しさばかりではない。 (大正六年九月) 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア