芥川龍之介 『往生絵巻』 幸ひ近くならぬ内に、こちらの路へ切れてしまひませう。 鋳物師 おや、あれは多度の五位殿ぢやないか? 水銀を商ふ旅人 五位殿だか何だか知らないが、あの人が急に弓矢を捨てて、出家してしまつたものだから、多度では大変な騒ぎだつたよ。 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア