芥川龍之介 『往生絵巻』 もし身共が鵜の鳥ならば、すぐに其処へ渡るのぢやが、……しかしあの講師も阿弥陀仏には、広大無辺の慈悲があると云うた。 して見れば身共が大声に、御仏の名前を呼び続けたら、答位はなされぬ事もあるまい。 されずば呼び死に、死ぬるまでぢや。 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア