芥川龍之介 『温泉だより』 就中妙に気の毒だったのはいつも蜜柑を食っていなければ手紙一本書けぬと言う蜜柑中毒の客の話です。 しかしこれはまたいつか報告する機会を待つことにしましょう。 ただ半之丞の夢中になっていたお松の猫殺しの話だけはつけ加えておかなければなりません。 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア