芥川龍之介 『或恋愛小説』 妙子を囲んでいるのは寂しい漢口の風景ですよ。 あの唐の崔顥の詩に「晴川歴歴漢陽樹 芳草萋萋鸚鵡洲」と歌われたことのある風景ですよ。 妙子はとうとうもう一度、――一年ばかりたった後ですが、――達雄へ手紙をやるのです。 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア