芥川龍之介 『道祖問答』 阿闍梨は褊袗の襟を正して、専念に経を読んだ。 それが、どのくらいつづいたかわからない。 が、暫くすると、切り燈台の火が、いつの間にか、少しずつ暗くなり出したのに気がついた。 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア