芥川龍之介 『虱』 この男だけは不思議に、虱をとらない。 とらないから、勿論、何処と云はず、たかつてゐる。 髷ぶしへのぼつてゐる奴があるかと思ふと、袴腰のふちを渡つてゐる奴がある。 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア