芥川龍之介 『あばばばば』 しかし幸ひに反撥しなければ、――いや、猫は飼つても好い。 が、猫に似た女の為に魂を悪魔に売り渡すのはどうも少し考へものである。 保吉は吸ひかけた煙草と一しよに、乗り移つた悪魔を抛り出した。 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア