芥川龍之介 『素描三題』 或夏の近づいた月夜、武さんは荷物を背負つたまま、ぶらぶら行商から帰つて来た。 すると家の近くへ来た時、何か柔かいものを踏みつぶした。 それは月の光に透かして見ると、一匹の蟇がへるに違ひなかつた。 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア